大学奨学生(外国人留学生)
Scholarship(International Students)
2025年度大学奨学生 [第30期生]
募集要項(外国人留学生)
2025 Application guide for the International Students
1.応募資格
次の(1)~(4)の条件をすべて満たしていることが必要です。
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栃木県内の4年制以上の大学又は大学院に在籍する外国人留学生。
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高い志を持ち、品行が正しく、学業が優れ、かつ、健康で、将来良識ある国際人としての活躍が期待できる人。
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大学又は大学院で学業を修めるため経済的援助が必要と認められる人。
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2025年4月1日現在で29歳未満の人。
(注)(1)における大学とは、学校教育法第一条に定められた日本の大学です。
2.奨学金
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- (1) 給付額
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月額57,000円
年額684,000円
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- (2) 給付期間
- 大学院の修学期間は、大学の正規の修学期間に含めるものとし、年齢が満30歳に達する年度の前年度まで給付します。
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- (3) 奨学金の返還
- 不要
(注)他の奨学金を重複して受けることになっても、本会としては差し支えありません。
3.採用人数
5名
4.応募書類(各1通)
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奨学生願書 (令和7年度からWebで提出)
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学長の推薦書 (令和7年度からWebで提出)
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在学証明書
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在籍大学の単位取得・学業成績証明書
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住民票
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パスポートの写し
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日本語による課題小論文(令和7年度からWebの応募フォームから提出)
- 小論文の課題 : 「変化の激しい時代 私の生き方」
- 字数の制限 : 790字以上800字以内
5.応募書類の送付先
- (1)大学毎に一括して書留又はレターパックプラスで郵送
(レターパックライトは対面受け取り方式ではないため不可) -
※個人で直接送付しても受け付けることはできません。
上記4.応募書類のうち、次の書類の原本(電子データで提出するものを除く)
(3)在学証明書、(4)在籍大学の単位取得・学業成績証明書、(5)住民票、(6)パスポートの写し【送付先】〒320-8644
栃木県宇都宮市鶴田町1758番地 株式会社TKC内
公益財団法人 飯塚毅育英会事務局
TEL:028-649-2121
- (2)Webで提出
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上記4.応募書類のうち、(1)奨学生願書、(2)学長の推薦書、(7)日本語による課題小論文
6.応募書類の提出期間
令和6年12月2日(月)~12月17日(火)[必着]
7.奨学生の選考方法及び応募から給付までの流れ
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募集要項の配付毎年10月上旬までに、栃木県内の4年制以上の大学に次年度採用の奨学生募集要項等をお送りします。
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第1次選考提出書類と課題小論文により第1次選考を行い、結果を2月25日(火)13:00に本人及び大学または大学院にWebで通知します。郵送による通知は実施しません。
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第2次選考3月中旬に面接による第2次選考を行います。
※令和7年3月16日(日)PMの指定した時刻。 -
最終選考結果通知奨学生採用者を決定し、令和7年3月18日(火)までに大学と本人にWebで通知します。郵送による通知は実施しません。
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奨学証書授与式新規採用が決まった奨学生の皆さんには、本会主催の奨学証書授与式に必ず出席(義務)していただきます。なお、奨学証書授与式は、令和7年3月25日(火)(場所:栃木県教育会館)です。
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給付手続き4月末日までに「誓約書」、顔写真等必要な書類を提出していただきます。
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奨学金の給付奨学金は5月、7月、10月、1月の各指定する日(原則25日)に月額57,000円を3ヵ月分(171,000円)ずつまとめて本人の指定した本人名義の口座に銀行振込により給付します。
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報告書等の提出毎年度終了後4月末日までに「学業成績表」及び「3月末報告書」を、卒業時には、「卒業届」、「卒業証明書」を併せて本会に提出していただきます。
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氏名の公開奨学生の氏名は、「当育英会HP」、「パンフレット」、機関誌『刮目』上で公開します。
8.その他
応募の前に、必ずこのホームページ(特に「飯塚毅育英会とは」のタブ)やパンフレット(特に「創設者飯塚毅博士の思想と足跡」)をよく読み、当育英会や奨学金制度及びその原資について詳しい内容を把握した上でご応募ください。
不明な点は、大学の国際交流部署等の留学生係又は下記へ
お問い合わせください。
〒320-8644
栃木県宇都宮市鶴田町1758番地
株式会社TKC内
公益財団法人
飯塚毅育英会事務局
TEL:028-649-2121FAX:028-648-0700